動物性原材料を約80%含み「上質なタンパク質」にこだわったラグジュアリーキャットフード「ジャガー」。実際に購入して愛猫ちゃんに食べてもらった感想をまとめます。
安全性 | 香料、着色料不使用です。また、猫ちゃんが消化しづらい穀物は含まないグレインフリー。 |
原材料 | 肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)、ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、チキングレイビー、チキンオイル、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジン、クランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウ、ビルベリー、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(E、C、A、B1、B2、D3)、メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチン、プロバイオティクス |
価格 | 通常価格 税込4,708円/1袋(1.5kg) |
タイプ | 完全栄養食のドライフード |
対応 | 全猫種・全年齢対応 |
原産国 | イギリス |
目次
ジャガーキャットフードはどんなの?
いまだに「これだ!」というキャットフードを決めきれていない私が、「これは、質が良さそう、、、」と思い購入したのがこのキャットフード。
パッケージの裏面はこんな感じ。
原材料、給与方法などが記載されています。
開封するとこんな感じです。
チャック部分がマジックテープみたいになっています。
お皿に出してみるとこのような形のカリカリ。
真ん中に穴が空いたドーナツ型になっています。
サイズ感は3粒で1円玉と同じサイズになるくらい。
横から見てみると、薄めのカリカリということがわかります!
早速愛猫ちゃんにあげてみました。
警戒することなくカリカリ食べ始めました!
ジャガーキャットフードも、他のフードと同じくちょこっと食べて、遊んで、寝て、食べて、、、とダラダラ食べていますが、ゆっくり完食しています。このフードを食べて、下痢や便秘、嘔吐したことは今のところありません。
ジャガーキャットフードの公式サイトはこちら
ジャガーのメリット&デメリット
メリット
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このキャットフードを開発したエッセンシャルフーズ創設者クリスチャン・デグナー氏は会社経営において、品質よりも事業拡大を優先しなければならないことに矛盾を感じ一旦業界から身を引いたくらい猫ちゃんの健康を考えている人物。そんな人物が、採算度外視で上質なキャットフードを作るという自らのこだわりを詰め込んで作ったのがこのジャガー。
上質なタンパク質を多く含み、工場に届けられてからの品質テスト、製造後も生産番号をつけ細かく管理を徹底しており安全性にもこだわっているため、安心して与えられるのが最大のメリットでしょう。
デメリット
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スーパーなどで売っているキャットフードと比べると、やはり高価で手軽に買えるものではありません。また、「うちの子は食べない」という声もチラホラあるようです。猫ちゃんによって嗜好が異なるので、こればかりは試してみるしかありません。
一回試してみて、よく食べそうだったら定期便にしてしまえばお得に、購入の手間もかからず楽です。
ジャガーキャットフードはこんな猫ちゃんにおすすめ
✅猫本来の体質に合った高タンパクの健康的なご飯を食べたい。
✅穀物アレルギーがある。 ✅高品質で安心できるご飯が良い。 |
まとめ
ジャガーキャットフードは、開発者自らの深い猫愛から生まれたものです。
高価ではありますが、愛猫の健康のためだったら一度お試ししてみる価値があります。少しでも出費を抑えるために、定期便を申し込むのがおすすめです!
ただ、食べない猫ちゃんもいるので、一度お試ししてみて、様子を見てから継続するかどうか考えてみましょう。
ジャガーキャットフードの公式サイトはこちら